森の未来を考えるブログ

森林の未来について学び、考えている事を記載します。

A-WASS研究会 ゲスト講師速水様、赤堀様

A-WASS研究会、今回のゲスト講師はかの有名な速水林業の代表速水様と、木材ライターの赤堀様です。

速水様は私が起業する前からも著書を読み、勉強させていただきました。

この業界に来てからも、何度か講演会に参加させて頂いております。

業界の人同士でも当然速水さんの話は出てくるのですが、「それは速水林業だからね。」というような論調になり、ちょっと別次元の人だと思うようになっていました。

それが今回、20名足らずの少人数での講演を聞き、そのような考えが一新されました。

まず、当然ですがものすごい知識量です。

その知識も勉強しただけではなく、実際に世界中の林業現場を見て、それを自分で試しての知識なので、ものすごい説得力があります。

何よりも、林業への愛情を強く感じました。

とにかく熱く語って頂き、数百名の講演のときより、とても心に響きました。

まだ消化しきれていませんが、今回お話頂きました何分の一かでもしっかり吸収したいと思います。

続きまして、木材ライターの赤堀さんです。

最近、イベント等でお会いすることがあり、顔見知りになったのですが、どんなお考えをされているのか、まだわかっておりませんでした。

お話を聞き、とても芯が通り、客観的に自身を見ている方だと感じました。

ジャーナリストとしての意見、自分個人の意見、木材業界全体を思っての意見、個人の好き嫌いの意見、発言のたびにどの立場で話しているかも説明します。

特に自分個人の意見を話している時に、ジャーナリストの核となる熱いものを感じました。

そして、同じく速水さん同様現場への取材を徹底しているということです。

やはり、自分が見て聞いてきたことなので、発言に重みがあり、説得力があります。

ジャーナリストとしての矜持をしっかりお持ちになり、懇親会では「見て聞いたことしか書かない」と熱く話され、事務局からA-WASSに誘いましたが、「中立性が損なわれるので極力そういった団体には加盟しないようにしている」とも仰っており、ジャーナリストとして、とても信頼のおける方だと感じました。

 

お二人の話を聞いて、私自身もっと勉強が足りないな。

私など、まだまだ実績も経験も足りないのだからこの二人以上に色々な話を聞き、本質的な課題やニーズがどこにあるのか探り、事業開発しないと行けないな。

と強く感じました。

事業の方は現在要件定義をしていますが、ヒアリング数を圧倒的に増やすためにも、木材業界ヒアリング100人斬りを実施してみたいと思います。

とにかく、熱い研究会でとても大満足な日曜日でした。

 

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パネルディスカッションで熱く議論する速水さんと赤堀さん、

そして林野庁をDisられまくった今泉さん。